[[音源]] #ref(mu2000.jpg) ↑画像は"MU2000 Extended Edition"。本来"[[TG300B>TG-300B]]"と書かれるところが"[[GS]]"となっている。~ YAMAHA製外付けハードウェア音源。現時点における(そしておそらく最後の)XG音源フラグシップモデルである。~ USB接続、光デジタル出力に対応し、インサーションエフェクトが4つまで使用可能になった~ ※ドラムセットも4つまで使用可能に バージョンアップ版のMU2000 Extended Edition R(MU2000EXR)が存在し、使用可能なエフェクト数などが増えている。~ 無印版であっても無償かつ自分でEXR版にアップグレードが可能である。(無印[[MU1000>MU2000]]も同様にアップグレード可能。)~ 通常のXG音源に加えサンプリング機能を内蔵しており、より幅広い作曲が可能とされている。~ [[MU1000>MU2000]]はこれにサンプリング機能を除いたもので、音色・エフェクトは同等の性能をもつ~ ※サンプリング使用には、SDカードでもxDピクチャでもメモリースティック・コンパクトフラッシュでもなく、「スマートメディア」のため現在は入手が難しいかと。 本体付属サンプル以外にも、XGworksにはMU2000(1000)を想定したサンプル曲がついていた。(One day他) ※拡張ボードをカットしコンパクトサイズになったMU500も存在するが、こちらはEXが無いためエフェクト面で差が出てしまった。 *主な仕様 [#pe34246a] **最大同時発音数 [#cdda5f55] 128 **音色数 [#j1c61f8f] 1454音色(1,396ノーマルボイス+58ドラムキット)~ サンプリングボイス:256 サンプリングドラムキット:4 **演奏パート数 [#p015d4e4] 64 **エフェクトタイプ数 [#e2a98888] 97(116 EX版) **空きプラグインスロット数 [#pcd04f21] 3 **動作モード [#k68d05da] [[XG]](GM2内包),[[TG-300B]]([[GS]] EX版),PERFORM **参考価格 [#h7d29567] 4万円前後(ハローミュージック価格(UW500つき)、生産終了) *主な所有者 ((持っている方は記入をお願いします。)) [#j80ccd6f]